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「1Day メイカソン in 東京工科大学」を開催しました

revised: 2020 / 01 / 06

REFERENCES
私たちの Make-a-thon (メイカソン) とは?

メイカソンの成り立ちについてはこちらをご覧ください。

終了後の集合写真

ファブラボ品川は、昨年2018年来続けてきたメイカソンのひとつの集大成として、2020年4月、5月に開催される「2020 TOMメイカソンTOKYO」を一般社団法人ICTリハビリテーション研究会などと共催します。それに先立つ最後の1Dayメイカソンを開催しました。

参加者35名、スタッフ合わせて50名ほどのイベントになりました。5名のニードノウアの願いを叶える道具作りに、5つのチームが挑戦しました!

半数は看護学科、理学療法学科、作業療法学科の学生さん。熱気にあふれた1日でした。

当日の成果は、世界中の誰でも必要ならば手に入れることができるよう、デジタルデータと制作プロセスをインターネット上で公開しています。

各賞の受賞チームと成果は下記リンク先のページをご覧ください。

・東京都作業療法士会会長田中勇次郎賞
「音以外でニードを伝える道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teamk

・東京工科大学作業療法学科賞
「スマートフォンを安全にしっかり把持できるための道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221team

・ファブラボ品川賞
「飲み物をこぼさず運ぶ道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teama

・ソシオネット株式会社賞
「車椅子でもぶれずに撮影できるための道具」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchlabo/20191221teamm

・ICTリハビリテーション研究会賞
「足関節サポーター」
https://fabble.cc/ictrehabilitaionresearchla…/20191221teamko

参加者全員に記念アクリルプレートを授与、このプレートは3Dプリントして作成したトロフィーの台にもなります。そのトロフィーの3Dモデルデータもデータをシェアしました。

次回は同会場でいよいよ3日間のメイカソン開催予定です。現在,ニードノウアのお申し込み受付をしています。また、2020年1月14日から一般参加者の申し込み受付を開始いたします。
https://makeathon.tokyo

クラウドファンディングでのご支援、成果発表のお席はこちら。
https://a-port.asahi.com/projects/2020TOM_MakeathonTKY/
充実した開催のためのご支援をお待ちしております!

2020 TOMメイカソンTOKYO 開催概要

[プレイベント](プレTOM)
開催日:2020年4月5日 (日)
会 場:品川産業交流支援施設 SHIP

[本イベント]
開催日:2020年5月1日 (金),2日 (土),3日 (日)
会 場:東京工科大学 蒲田キャンパス

参加費:9,000円 (一般・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
    3,000円 (学生ボランティア枠・1+3日間通し,軽食・フリードリンク付き)
募集枠:70名 (8~10チーム:障害当事者含む)

主 催:2020 TOMメイカソン TOKYO 実行委員会
共 催:一般社団法人 ICT リハビリテーション研究会/ファブラボ品川/
慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ
後 援:品川区/大田区/駐日イスラエル大使館/一般社団法人 東京都作業療法士会
協 賛:ユニチカ株式会社/ソシオネット株式会社/SchooMy

メイカソンとは

メイカソン(makeathon)は「メイク(make)」と「マラソン(marathon)」を掛け合わせた造語で,短期間にものづくりをするイベントです.

私たちのメイカソンは,障害をもつ人やその支援者を「ニード・ノウア(Need Knower・ニーズを知る人)」と呼び,そのニード・ノウアをチームメンバーに迎え,3Dプリンタなどのデジタル工作機械も活用し,その人が本当に欲しい道具作りに挑みます.

3Dプリンタなどのデジタル工作機械を使うことで,データが使える道具になり,道具のかたちをデータとして保存し,伝えることができます.

TOMはイスラエルの非営利団体で,同じコンセプトの取り組みを世界に広げ,つなげるプラットフォームを2014年から構築しています.私たちのメイカソンで作った道具は,似通った困難を抱える世界中の人たちも使えるよう,データと物語をそのプラットフォームで公開します.(右コラムのリンクをご参照ください.)

そのことで誰かの「できる」を増やす「道具」をみんなで作るイベントです.

世界中のよりよい明日のために,ご参加とご協力を宜しくお願い致します!


メイカソンについて

SDGsへの取り組み

2020 TOMメイカソンTOKYOは、国連による2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」SDGsを推進します。
特に

3: すべての人に健康と福祉を
9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
10: 人や国の不平等をなくそう
12: つくる責任 つかう責任
16: 平和と公正をすべての人に

について強いコミットをしてまいります。


クラウドファンディングご支援のお願い

2019年10月26日から2020年2月20日までの期間で、朝日新聞社のクラウドファンディングサイト、A-portでプロジェクトがスタートしました。 ご寄付については1口1,000円 x 口数分でお申し込みいただく形です。10口を超える分については金額指定をしていただく形となります。 また、企業や団体様などにお伺いしてメイカソンを開催するリターンなど、独自の試みもご用意いたしました。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

2020 TOMメイカソンTOKYO
クラウドファンディング
ご支援はこちらからお願いいたします。

2019年5月から9月にかけて日本科学未来館で開催された「ぴったりファクトリ」展にて展示された3Dプリンタで作成された自助具