10/27(月)の 18:00 からファウンダーの濱中によるトーク,それを受けてのパネル・ディスカッションではディレクターの林も加わり,現地の有識者と意見交換の機会を持ちました.
タイトルは「Soulful Innovation: How Ikigai Inspires the Future of Making (ソウルフル・イノベーション:いかに「生きがい」が未来の「ものづくり」を触発するか)」というもので,現代社会におけるイノベーションが往々にして技術や経済合理性に偏りがちな中で,日本の哲学である「生きがい(Ikigai)」を,未来の「ものづくり (Making)」や「イノベーション」の核に据えるという,極めて示唆に富んだテーマが設定されていました.
